ここからはベースのアレンジについて解説していきたいと思います。
ベースの役割
皆さんはベースに対してどんなイメージをお持ちでしょうか?
確かに、他のパートと比べると目立つことの少ない楽器であることは確かですよね。
一般のリスナーなどは、市販のCDなどを聴いていてもベースラインを意識して聴くという人はほとんどいないと思いますし、どの音がベースなのか良く分からないという人も多いみたいです。
ですが楽曲において、ベースというパートは非常に大切な要素です。
楽曲の低域を担当して、
- 曲に安定感を与えたり
- 調性やコード進行を表現したり
- 時には速いフレーズなどで疾走感を演出
することもあります。
ベースアレンジのアプローチ
基本的にはやはり楽曲の土台を支えるパートなので、ベースラインがフラフラしていると曲もフラフラしてるように聞こえてしまうので(^^;
基本は安定したラインを刻み、ここぞというときに動いたりするのがいいと思います。
ベースアレンジの基本とも言えるのが、
○「ルート弾き」と言われる奏法です。
これは名前の通りルート音を弾いていく方法です。
ルート音とは・・
ルート音というのは日本語で言うと「根音」と呼ばれるもので、それぞれの和音(コード)の一番重要な音です。
例えば、
○「C」のコードであれば「ド」の音で、
○「G」のコードであれば「ソ」になります。
このように、コード進行において、中心の音を弾いていくので安定した感じがします。
作曲・編曲の経験が少ない方であれば、始めはベースラインは「ルート弾き」から始めてみるのが良いと思います。
もちろん、初心者の方でなくとも、最近のポップやロックでは王道といいますか、定番のベースアレンジなのでうまく活用していきましょう。
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