DTMの基本とも言える「打ち込み」について解説していきます。
今回は入力方法について解説します。
シーケンスソフトなどに打ちこむ方法には3種類あります。
以下の3つです。
1.「マウス入力」 2・「リアルタイム入力」 3・「ステップ入力」
順に解説していきます。
マウス入力
一番基本的な入力方法です。
キーボードは持っていなくてもマウスなら誰でも持っていると思うので、誰もが始めはマウスで打ち込みをやるんではないでしょうか。
特別難しいことはなく、マウスを操作して音符をペタペタとひたすら貼り付けていくやり方です。
慣れないと難しく、あまり早いスピードで入力は大変かもしれませんが、経験を積むとそれなりの速さで(さすがにキーボードを使った入力方法には負けますが)打ち込むことができます。
本気で打ち込んでいるとたまに手がつりそうになったりしますが・・(笑) 私も最近ではマウスでもかなり早く打ち込めるようになってきました。
私の場合ではドラムだけはいつもマウス入力で打ち込んでいます。
関係ないですが、マウス操作が上達すると音楽制作以外のソフトを使う時でも便利なことが多いですよ。
リアルタイム入力
リアルタイム入力とはその名の通り、実際の楽曲のテンポなどでキーボードなどを演奏してそれを記録する方法です。
鍵盤楽器を演奏できる方はもっとも早い入力方法で、生演奏のリアルな表情を楽曲に取り入れることが可能です。
もちろんテンポを遅くしたりもできますし、入力した後にじっくりエディット(編集)することも可能です。
ステップ入力
こちらの入力方法も鍵盤を弾いて入力することは変わりないのですが、リアルタイム入力のように連続してデータを入力するのではなくて、一音一音入力する方法です。
はじめにシーケンスソフトの側で入力する音符を設定します。
例えば4分音符に設定したとします、次に入力したい音階(音程)の鍵盤を押さえます。
そうすると鍵盤を押さえてる長さに関係なく4分音符が入力されます。
入力されるとソフト側では再び待機状態になり、自分の好きなタイミングで次に入力したい音を押さえると、さきほど入力した次の場所へ入力されます。
これを繰り返す要領で入力していきます。
この方法の利点は鍵盤が弾けなくてもまったく問題なく入力できることです。
ステップ入力では慣れると大変高速で打ち込みが行えます。
特に規則的なフレーズが続くような場合には威力を発揮します。
楽器が演奏できて、リアルタイム入力ができる方でもこっちの入力方法もマスターして、状況によって使い分けができると良いと思います。
プロ並の演奏技術を持った方でしたらリアルタイム入力したのをそのままエディットせずに使えてしまうこともあるかもしれませんが、そうそういませんよね・・。
かくいう私も良くリアルタイムで入力しますが、とても実践で使えるレベルではなくて(^^; かなりいろいろエディットして完成度を高めていきます。
なので、リアルタイムで入力しても結局エディットで時間をかけてしまうなら、はじめからステップ入力やマウス入力で入力した方が早いですよね。
いろいろ試してみて自分が効率よく打ち込めるスタイルを確立しましょう!
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